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okabayashi tatuya
岡林立哉 馬頭琴演奏家
世界の民族音楽の中でも、モンゴルの音楽ほどユニークな音楽は数少ない。
ホーミーのふしぎな音色は空間を心地よい振動で満たす。
馬頭琴のあつみある乾いた音色は西洋の近代楽器ではだすことのできない様々なノイズを含み、心に直接響く。
そんな素朴で力強い“音”そのもののもつ魅力を充分にお伝えします。

プロフィール/略歴
1972 名古屋市に生まれる。
1998 初めてモンゴルを訪れる。以後東訪を重ね馬頭琴・ホーミーを習得。
2002 ヨーロッパに渡る。フィンランド・リトアニア・ノルウェー・イギリスなどで音楽祭に出演。
2003 1st CD“NOMAD”発表。
2004 帰国。活動拠点を日本に移す。
2005 バルト3国。イギリスツアー、万国博覧会で演奏。
 

展示内容
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〜さすらいのホーミー 馬頭琴ライブコンサート〜
モンゴルからの風
2007年5月6日(日)

岡林立哉の馬頭琴ライブコンサート。
詳細はここをクリックしてね。(PDF)   モンゴル画像 (1)  (2)