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ボタニカルアート展
太田洋愛画伯の世界

2012年4月27日(金)〜5月26日(火)
春よ来い♪ 東北支援チャリティー
満州教育専門学校植物教室で「はす博士」大賀一郎博士に師事し植物学を学ぶ。
終戦と供に捕虜としてソ連に抑留、1948年9月ナホトカから舞鶴へ帰還。
戦後日本の教科書制作に植物画家として参画。

植物学と芸術が溶け合い、画面上で植物が生きているように描く太田画伯の「触れれば散るような…」と称されるボタニカルアートの真髄に接して、皆さんの心の中にもそれぞれの花を咲かせていただけたらと存じます。
太田画伯が目指されたのは、図鑑の挿絵(ボタニカルイラストレーション)よりもっと奥深い、植物の肖像画の世界。桜のボタニカルアーティストとして世界的に有名。

今回は、3月のチャリティ展でご協力くださった杉崎ご夫婦より「日本のボタニカルカートの草分け的存在である太田洋愛先生を紹介なさっては」と身に余る嬉しいご提案をいただきました。植物学と芸術が溶け合い、画面上で植物が生きているように描くボタニカルアートの真髄に接して、皆様のこころの中にもそれぞれの花を咲かせてみませんか?

関東では東京の地球堂で開催された作品展です。
今回は2カ月間のロングラン展示を風の巣、サンタフェプレイスの全館にて繰り広げます。


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