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第4回 高橋孝二 夢一輪工房
「大正モダン硝子 神坂雪佳の世界」展

2011年4月8日(金)〜5月3日(火)
大正モダン硝子
今回は近代京都で活躍した画人、神坂雪佳が残した図柄との出会いがあり、そのデザインが創作意欲をかきたてたという高橋さん。ガラスは工芸用と瓶を使用。工芸ガラスでは色ガラスと銀箔で様々なお皿を、瓶では金箔とサンドグラスを使ってランプ、キャンドルスタンド、お皿を創作。

<神坂雪佳>
1866年(慶応2)年、京都栗田口生まれ。1942(昭和17)年没。
日本の美意識の重要な部分でもある装飾技術を建築や庭園を含めた総合的な観点から実行。いうなれば、総合装飾芸術家。「蝶千種」「海路」などの画集があり、序文に「図案模様は実に是れ諸般工藝の美をなす根本要素たり。この者聊か採つ所のものあらば豊かに独り著者の幸のみならんや。」とある。


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