okamura hirofumi
岡 村 博 文 写真家
高校時代から“ひとり旅”が好きで、北は北海道の宗谷岬〜南は鹿児島県の佐多岬と旅した。
1999年より四輪駆動車専門雑誌のスタッフ(レポター&カメラマン)として活躍中。
2002年より全国の朝日と夕日を追いかけて旅をする。
特に朝陽・夕陽の彩色変化に魅せられ“光と影と色”をテーマに撮り続けている。

プロフィール/略歴
1957 広島県福山市に生まれる
1972 高校時代“ひとり旅”として徒歩・自転車・単車・車を使い日本中を旅する
1975 東京 日本工学院専門学校卒業
1991 Outdoorの全盛期にログハウスを友人と建設。、四輪駆動車のジムニーで野や山へと林道を駆ける
1999 四輪駆動車専門雑誌の4×4MAGAZINE社、月刊誌のスタッフ(レポーター&カメラマン)になる
2002 本格的に写真撮影を始め“全国の朝日と夕日”を被写体に決め太陽を追いかけ日本各地を旅する
  ※レポーター&カメラマンとして2007年までの取材は56回、写真は800枚以上を掲載

展示内容
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写真展  光と影の阿伏兎観音堂
朝日の彩色を写す
2007年6月8日(金)〜7月3日(火)
<展示内容が見れます> 

思えば、初めてカメラを手にしたのは30数年前。旅での撮影は「記憶から記録へ」、さらに「記念から表現へ」という道程を辿ってきた。しかし未だこの道のゴールが見えず悩む一方、写真の奥深さを思い知り、その魅力にますますノメリ込んでいる。
ここで、道半ばながら己の一里塚として、写真展を開いてしるしを残すことにしました。

 2007年度 GALLERIA風の巣 新人発掘プログラム推奨作品展 (岡村博文デビュー展)